おはようございます。 そろそろ秋の庭の様子をアップしようと思いながら、 季節の動きにシャッターを切れずにいます。 一番きれいな秋は永遠に明日のままで、冬になってしまいそうです。 そんな事はありませんか? 庭は今日が美しいけれど、明日はもっと美しいようで、昨日はもっと良かったような気がします。 友達を庭に呼ぶと、いつもそんな言い訳をしています。 初夏に大きなピンクの八重の花は、オールドローズのようでした。 ずっと前は、こんな形の花の咲くバラがあるそうだ、と思っていました。 夏じゅう、まわりの緑に溶け込んだ、その芍薬の事は忘れていました。 ここにある事を思い出させた、秋の葉の色です。 そうそう、 似た色のバラが咲きはじめました。 ルイ14世。 10月18日 淳子 |