こんにちは 5月はじめの庭の様子を記録しようと、庭で写真を撮るのですが 肉眼で見ているときは、結構変化に富んで美しく見えた庭も 全体像を写そうとすると、ただただ緑ばかりで あんなに良く見えていた葉の質感や形も面白さも まるでぼやけてしまっています。 デジカメが悪いのかしら。 私のデジカメは5年以上前に買ったものです。 30万画素で、フロッピーで・・・とここまで説明すると 庭友だちは、そんな物があるんですか!と 珍しい植物を見せた時より驚きました。 そういえば、庭の植物だって、5年で新しい品種がずいぶん増えました。 これは、やっと手に入れたティアレラ「スプリングシンフォニー」と コンテナに植えたフィッシニア(Ficinia truncata) 左に見えるのはアスチルベの葉です。 下の画像は黒百合とその左にクサソテツ、右にはアスチルベの葉 左奥にピンクに見えるのは、ヒューケレラ「ディグローピンク」です。 デジカメを買う前からあったのは アスチルベだけです。 クサソテツは4年目 黒百合は3年目かな。 美しいティアレラやヒューケラも 永くこの庭にとどまって欲しいです。 2004年5月8日 淳子 |