庭造りの始まりと変遷

その1 1997年秋から1998年10月

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1991年、庭師さんに自然石のテラスをつくってもらい、数本の木をうえました。はじめは、きれいだった庭も、その後のメンテをおこたったため(見かねて相棒がときどきやっていたらしいが)とうとうおばけやしきの庭になってしまいました。また、庭師を頼もうかと、とぼけたことをいうと、まず草取り!という相棒の号令で,いやいや庭にでたのが1997年の8月15日。その日が、私のガーデン記念日ってわけです。丸一日かけて草取りすると、庭はさっぱりときれいになりました。これなら何か植えたいわと始めて、こんなにも庭仕事が好きになるとは、人間って不思議なんちゃって。

1997年秋 
粘土質のひどい土です。チューリップを植えるために、写真左側に花壇を作りました。また、車庫側は日当たりがいまいちなので和風味のシェードガーデンをめざすことに。
赤い消火栓のホース入れがめざわりなので目隠しにいくつかコンテナを置きました。レンガで小道を作ってフォーカルポイントにテラコッタのつぼも置きました。
11月になりそろそろ雪がふるかなあ・・・消火栓の前にはもみじを植えました。梅の木ももみの木の横に移動して、砂利をひいたり結構がんばりました。
1998年4月下旬
秋に植えたもみじがきれいに芽吹きました。やがて緑になって秋にまた赤くなります。
1998年秋
以前の庭を知る人はよくここまでやったと感心(呆れ顔)。
庭の西側を2階から見ました。

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