パンもケーキもお団子もありません。
チーズケーキもヨーグルトも。
あるのは、イチゴ。
さて、そのイチゴ。
見た目綺麗ですが、最近のものにしては珍しいほど、甘くない・・・・。
収穫が早すぎたのか、ヘタの近くは大根のような味。
それで、「イチゴに牛乳をかけて、お砂糖をまぶして、つぶして食べなさい」
娘に教えました。
「気持ち悪いーーーー。」という反応が帰ってきました。
あのね、昔はイチゴはこうやって食べたの。
いつのまにか、イチゴは甘くなって、そのまま食べる果物になったけれど。
昔はこれが正統な食べ方だったの。
少なくとも私の知る限りでは。
「つぶしにくいなー、イチゴが逃げる。でも美味しい」
専用のイチゴの模様のついたスプーンがあったっけ・・・・・。
あなた、ご存知ですか？
