庭の変遷 その23−2 2004年5月
モッコウバラが咲くまでの5月の庭(2)
5月18日。 パーゴラを覆うように咲きました。 |
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5月20日。 少し蕾があって、まだ花びらが散らない このくらいが最高^^ 狭いテラスでも、モッコウバラのすだれ越しに庭を見るのは、いい気分。 |
庭の南に置いてあったベンチを移動しました。
このスペースは、以前物干し場でした。 庭で唯一芝生が残ったコーナーでしたが、手入れが悪くてだんだんハゲハゲになってきてしまいました。 今回剥げた芝をほりあげて、物干し竿を撤去して、ベンチを置いて砂利とレンガを並べました。 砂利は、玄関脇のところから持ってきました、いずれコンクリート敷きになっていらなくなる砂利です。 |
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ベンチ横の花壇には、カッコウセンノウやベロニカやビオラやアリウムが咲いています。 |
ヒキガエルが池に卵を産まないようにずっと蓋をしていたのですが
もう産卵の時期は終わったようなので、池も復活、
水を替えて、越冬したメダカ一匹ですが、元気に泳いでいます。
池のふちとコニファーのあいだに、何本かバラも植えてあります。 池の中の睡蓮はずっと暗いところにいて、ひょろひょろ茎が伸びてしまっています |
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越冬2年目のメダカ。 |
5月20日の庭の様子です。
去年までベンチの置いてあった場所から新しいベンチの場所を見ました。 なかなか良い感じ^^ 物干し竿よりベンチの方がいいな(笑) |
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恐るべし宿根草。 フウロソウやアルケミラモリス、ラベンダーなどワッサワッサと茂ります。 |