暮らしのつぶやき
2 台所のゴミ箱
自治体によって、若干違いがあるにしても、今や、何でもかんでも、「燃えるゴミ」で出せる、というところは、ない筈ですが。 インテリア雑誌の整然と片付いたキッチンに小ぶりのゴミ箱一つ。あれで足りるのかしら、と要らぬ心配をしてしまいます。 写真は、我が家のキッチン用ゴミ箱です。共にランドリー用として売られていたものです。燃えるゴミの袋は50×90センチ、写真右の籠に入れてあります。左はプラスチックゴミ用の袋66×86センチが入っています。(可燃物収集は週3回。プラスチックは月2回ただし冬場は休み) ペットボトルと食品トレーは、マイバスケットというグレーのカゴ(写真下)に入れておき、買い物の度に生協へ持っていきます。行きには空のトレーやペットボトルが、帰りは買った品物が入ります。品物はレジで清算しながら直接このカゴへ入れてもらって、買い物袋は要りません、というわけです。 缶とビンは床下収納へ放り込んでいきます。瀬戸物やガラスの破片、切れた蛍光灯、使い終わった電池も床下へ。それぞれゴミ収集カレンダーをチェックして捨て忘れのないように。物によっては年に一度しか収集しないものもありますから。 生ゴミは季節が良くなれば土に返しますが、それにしても苦労せずに、ゴミは貯まります。知恵を絞って少々不便に耐えないと、そうそう減りませんね。ゴミはまるで生活の贅肉です。 |
03/20/2001