暮らしのつぶやき

28 茶碗蒸し

鰹節が小さくなってきたー手を削らないように気をつけなくちゃ 久しぶりに茶碗蒸しを作りました。

ようするに、お吸物を卵で固める料理なので
やはり出汁が命です。

朝から昆布は水に浸しておきます。
昼になったら、カツオを削って
出汁をとります。

だしがらとなったカツオですが
もちろん捨てません。
ラップをかけてレンジで数分チンします。
白ゴマとおじゃこと七味唐辛子を混ぜて
即席ふりかけにします。
残りご飯にかけて、昼食です。
見た目イマイチですが美味しいです
お箸では食べられない柔らかさ 茶碗蒸しの中身は普通に鶏肉とかまぼこと
シメジとエビと銀杏
卵と出汁の割合は、
4人分で卵3個と3カップ弱です。
これはやっと固まるくらいの柔らかさです。
私は柔らかいのが好きなのと
出汁の分量が多いと
すも入りにくいので
蒸す時間はかかりますが
こうしています。

出汁をとって残った昆布(少しカツオもくっついています)は
佃煮にしてもいいかなぁと思ったけれど
今日は素揚げしたナスの煮浸しに使いました。
(何で今ナスなの?と言う声あり)(だって食べたかったんだよ)
ミリンやお醤油で味付けしました。
「新しい昆布も必ず足すんだよ!」と相棒が叫んでいます。
知ってるよー( ̄曲 ̄)
「安い昆布の時は『味の〇』もねーーー!。」っと。
そこまで言うか!
今の時期にナスかーーーと言われたけれどぉ

01/18/2004

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